2013年10月16日
太田監督より 「朝日のあたる家」を応援してくれる皆さまへ、お詫び [告知]
映画館公開。本当に多くの人が応援してくれている。ありがとうございます。そのほとんどがボランティアの方々。監督対談シリーズで来てくれたゲストもノーギャラ、ノー交通費。対談をネットで中継してくれるツイキャスト隊も同じ。対談を日本全国に発信することで「朝日」が上映中であることを伝えてくれている。
対談イベントがあることをネットで告知すれば、それを見た全国の応援団の方々がリツイート、シェアしてくれる。テレビでCMができない中。それら多くの人の応援で、宣伝ができる。多くの人が映画の存在を知り映画館へ来てくれる。映画館側から「イベントをたくさんやってほしい」との依頼でスタートしたものだが、多くの人が応援に参加してくれる素敵な企画となった。
その対談イベントはさらに2週分。準備しており。ゲストも「朝日ーを多くの人に伝えるためなら、やらせてもらいます!」と快諾。何人もの大物ゲストにも交渉。やっとOKをもらい。スケジュール組んでいた。そのことを先日、配給会社側から劇場に伝えると
「もう、上映予定は全て決まっていて、イベントの時間はありません。HPでも発表したので変えられません」
何でそれを先に連絡して来ないのか! 何より「イベントをたくさんやってほしい」と依頼して来たのは映画館側だ。だからこそ、こちらはゲスト集めに何日も奔走していた。それを勝手にスケジュールを決め、イベントを潰してどうする!
これまでも似たような事件が何回もあった。お客さんに来てもらう。ゲストが来てくれるということに対して、なぜそんな態度でいられるのか?ということが続いていた。「映画を多くの人に見てもらいたい」という意思が映画館から感じられない。むしろ、応援してくれている人たちの努力を踏みつけるような結果になっていた。
そして、とうとう一方的にスケジュールを決めて、対談イベントを全部キャンセルせねばならなかったのだ。ゲストのファンや支持者がたくさん映画館に来てくれる。ツイキャストで多くの人が映画が上映中であることを伝える。そのチャンスを映画館が自ら潰したのである。さらには外部で行う大きなイベントも、あれこれ口を出され、結果、それも潰れてしまった。
映画を宣伝するということは、映画館にお客さんが来てくれるということ。映画館が儲かるということでもある。にもかかわらず、その宣伝活動を阻害するのであれば「この映画を多くの人に見せたい」という思いはないということだ。
日本各地で「朝日」を上映してくれる映画館のほとんどは思いを込めて上映してくれているが、特定の2館だけは違うようだ。もう1館も「イベントをたくさんやってほしい」と依頼されたのでゲストを集めたのに「スケジュールはもう決めた。イベントの時間はない」と言いわれた。
宣伝をする気のない劇場で、舞台挨拶をする必要ないだろう。だから週末のイベントには参加しない。配給会社には中止を願いしている。
「朝日のあたる家」は多くの人の「思い」と支援で完成した映画。そして応援してくれるたくさんの人たちのお陰で、宣伝することができている。そんな人たちの思いを理解できない映画館で、上映を続けることに疑問を感じている。少なくても今後、宣伝協力はできない。イベント等を行うつもりもない。もう、これ以上、応援者の皆さんの「思い」を無駄にすることはできない。
配給会社から何度も注意してもらったが同じ繰り返しだったので、このような表明をするに至った。映画館側ももう一度考えてほしい。宣伝というのは今週できない分は、来週すればいいというものではない。多くの人がボランティアで応援してくれている。その人たちのかけがえのない「思い」何よりも大切にするべきだと、僕は考える。
![太田監督より 「朝日のあたる家」を応援してくれる皆さまへ、お詫び [告知]](http://img01.hamazo.tv/usr/a/s/a/asahinoataruie/%E6%92%AE%E5%BD%B1%E9%A2%A8%E6%99%AF1.jpg)
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