皆さんで太田隆文監督の映画「朝日のあたる家」を応援しましょう。

2013年10月18日

「朝日のあたる家」応援してくれる皆様へ/横浜事件の結末報告 [告知]

 いつも応援頂き、本当にありがとうございます。映画「朝日のあたる家」原発事故を描いているため、製作スタート時から批判、中傷、嫌がらせが続いている。完成後も映画館側が上映拒否の連続。そんな中「うちで上映しましょう」といくつもの映画館が手を上げてくれた。本当にありがたかった。そんな1館では連日トークイベントを開催。毎回、盛況。でも、そのゲストたちに対して、

 嫌がらせメールが送られてくる。

 さらに好評だったそのイベント。次の予定を劇場側に伝えると、こう言われる。「もうスケジュールは決まっているので、時間はない。HPで発表したから変更はできない」
 なぜ勝手にスケジュールを決めるのか?通常はこちらに確認をとった上で決定するもの。さらに都内有名大学でのイベントにも、あれこれクレームを付けられ結局中止。なぜ映画の宣伝となることを邪魔するのか!

 別の映画館でも「イベントをたくさんやってほしい」と言われ、ゲストを用意したのに「スケジュールはすでに決めたので時間がない。すでにHP発表もしているので変更はできない」と全く同じ答え。なぜ? 圧力がかかったので「朝日」を宣伝したくないということか?
 ゲストに嫌がらせメールが来たように、劇場にも同じようなことがあったのではないか? だからイベントを中止せざるを得ないように、無断でスケジュールを決めた。その説明を求めたが答えは返って来ない。

 だったら、答えなければならない状況にする。近日行われるその劇場での舞台挨拶参加を拒否。今後一切宣伝をしないと宣言。このFB、監督ブログで発表すると、もの凄い反応。1日で1000件アクセス。「いいね!」「シェア」がもの凄い数。ツイッターでも話題になった。監督が自作映画の舞台挨拶に出演拒否なんて前代未聞。

 「この監督バカじゃねえか?」

 とあちこちで批判されたが、構わない。大切なのは映画を多くの人に伝えること。それを映画館が邪魔するのは本末転倒。こちらが命がけであること分からせるしかない!

 同時に配給会社を通じて「舞台挨拶拒否」を連絡したが。返事なし。だったら、宣言を実行するしかない。宣伝をしなくてもいいということ。つまり「映画を多くの人に見てもらいたい!」という思いがないということ。上映する必要はない。
 映画監督業を終えてもいいと作った作品。そして多くの方がボランティアで応援。やる気のない劇場を応援して、みんなの好意を無駄にすることはできない。いや、もう応援のしようがない。それが昨日になって、ある応援者から連絡。

 「僕はあの映画館の支配人と友達です。そんな人じゃない。何か誤解があります!」

 とのこと。それがきっかけで、僕はその映画館に乗り込み。支配人と直接対決を行った。
 通常、監督は宣伝にタッチしない。配給やスタッフが担当。だから、この日が初対面。彼は見るからに真面目、事なかれ主義で宣伝を中止させる人には見えない。なのになぜ?

 事情を説明すると彼はこういう。「監督がそこまで苦労してゲストを集め、上映を応援、宣伝しようと思ったいたなんて知らず。申し訳ないことをしました」様々なトラブルや行き違いが重なり、こちらの意図が全く伝わっていなかったのだ。
 ま、上映映画の監督ブログくらい探して読んでくれよ!とも思うが、本当にくだらない偶然、何より担当者の誰かが一言確認をとれば起こらなかった悲劇である。

 立ち合ってくれた応援者の方はいう「朝日ーの上映が決まったとき。原発反対活動をしている僕に一番に電話くれました。朝日が上映できるようになった!って」実際、この映画館。上映拒否の連続のとき、かなり初期に手をあげてくれた。
 そう、支配人も思いのある人。なのに彼の「思い」も僕には伝わっていなかった。こちらも反省せねばならい。無理してでも、この人と最初にあっておけばよかった。思いある人とは直接会うこと。話すことの大切さ。あらためて痛感する。

 しかし、すでにスケジュールは決まっている。「朝日」の宣伝イベントは何もできない。支配人が真剣であることが分かっても、何もできないのか?

 「いえ、何とかなりなるかも...」

 支配人はタイムスケジュールを取り出し。計算を始めた。
 「上映あとなら、次の上映前の*****をして...」つまり「監督がそこまで思いを持って宣伝してくれるなら、何とか時間を作りたい」ということだ。通常、映画館は一度決めた上映予定は絶対に変えない。だが、支配人は苦心してイベント時間を捻出してくれた。

 こうして横浜でのイベントは可能となった。すでにイベントのための全てのゲストにはキャンセルをお願いしたが、何とかもう一度お願いしよう。ボランティアの皆さんにも懇願する。本当にくだらない行き違いで、ご迷惑をかけたが、横浜はもう一館とは違うことが良く分かった。何とか盛り上げてたい。

 「朝日のあたる家」を多くの人に伝えたい! 

 それには監督の力だけは足りない、応援団のみなさんの大きな力、映画館が真剣でなければなし得ない。何より今回の事件では映画スタッフでもない一般の応援者の方が取り持ってくれたお陰で解決できた。本当に素晴らしい方々に今回は応援されていること痛感。

 そして横浜の映画館、真剣であること。僕は感じた。明日の舞台挨拶に参加しよう。そして、この事件の顛末をさらに語る。

 明日10月19日(土)午後2:10〜。

 舞台挨拶は上映後。

 横浜のジャック&ベティだ。

 お待ちしている! 

 ここ=> http://www.jackandbetty.net/jackandbetty.html


「朝日のあたる家」応援してくれる皆様へ/横浜事件の結末報告 [告知]



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