皆さんで太田隆文監督の映画「朝日のあたる家」を応援しましょう。

2014年01月02日

2014年の展開はまだ内緒!「朝日のあたる家」




 原発事故の悲劇を描く「朝日のあたる家」を作ろうと決意したとき。映画界の先輩たちからは忠告された。

 「原発映画なんて作ったら、二度と商業映画を撮れないぞ」

 と同時にこうも言われた。「原発ものにはどこの企業も金を出さないから、まあ無理だな」友人も原発映画を企画、奔走したが先輩たちの言う通りで、どの企業も製作費を出さなかった。

 僕も実際に動いてみたが本当に駄目だった。製作会社も、テレビ局も、メーカーも駄目。「だろ? 原発ものは無理なんだよ!」勝ち誇るように先輩はいったが(そこで勝ち誇るドヤ顔をする意味が分からない)結果、多くの市民の支援で映画は完成した。

 しかし、次の問題があった。日本各地の映画館が上映拒否をしたのだ。「原発はものはね〜」とこっそり教えてくれた関係者もいる。大手映画館では原発映画は上映できないという。単館なら!と思ったが、「原発ものは客が入らないからねえ」と散々いわれた。

 「だったら自主上映しましょう!」

 多くの方からそう何度も何度も言われた。が、僕はそれを拒み続けた。「意地張ってないで私に任せなさい」「俺が全部やってやる」と上から目線の連絡も頂いた。

 が、それでは意味ない。自主上映をすれば、そのときは盛り上がる。場内は満席になり、華やかな一夜となるだろう。でも、それは一夜限り。せいぜい数日。そして観客のほとんどは原発に関心ある人ばかり。上映会ではなく原発集会になるだろう。見た目は盛り上がっていても、あまり意味はない。それでは単なる忘年会。

 「朝日」を観てほしいのは、原発に詳しい人ではなく、原発事故をよく分かっていない人たちなのだ。原発集会には来ない人たち。彼ら彼女らに映画を観てもらうには**ホールや**市民会館ではなく。誰でも気軽に行ける場所。

 町の映画館で上映することが大事。

 自主上映はせいぜい1〜2日だが、映画館なら1ヶ月でも2ヶ月でも上映することができる。

 そう思って自主上映はかたくなに断って来た。「だったらお蔵入りだな」と言う人。「映画館で上映してもらえない酷い映画だから拒否なんだよ」とか観てもいないのに、そんなコメントもたくさん来た。

 でも、応援してくれる人もたくさんいて、映画館に電話してくれる人。ネットで宣伝してくれる人。山本太郎さんが参議院で当選したこともあり。続々と映画館が手を上げてくれた。現段階で24館!これは企業映画でも中規模の公開数。メガヒット!とはいかなかったが、各地でヒットを記録。

 延長上映をしてくれた館も数多くある。

 東京では4ヶ月のロングランを記録。北海道から九州まで、ほとんどの場所で公開。
自主上映に切り替えていたら、これほどの展開はできなかっただろう。

 こんなふうに、僕が行動するとき。必ず「それは無理だ」という人が出てくる。それも応援してくれている人からも、そういわれる。同時に心ない人からの誹謗中傷。が、反対を押し切ってやると最終的には何とか形になる。そして、より良い結果となり、多くの人が喜んでくれる。人生分からないものだ。


 それを分かってもらった上で、今年の豊富。今年の展開。昨年からいろいろと考えていた。たぶん、また多くの人から「それは違うでしょう?」と言われることをやる。ただ、僕のテーマはいつも同じ。最終的にはまた、ご理解を頂けると感じている。そして昨年以上に激しい戦いになる。「それは何? 何の?」という質問はご勘弁。順を追ってまたこのFB、ブログ等で報告させてもらう。




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