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2014年02月23日

朝日のあたる家 太田監督インタビュー&解説。この記事はスゴイ! [インタビュー]




朝日のあたる家ー太田監督インタビュー&解説。この記事はスゴイ!

(記事の一部をご紹介)

Qー原発が題材ということで、もしかしたら小難しい教育映画なんじゃないかと思ってたんですが、全然そんなことはなくて、映画としてとても面白かったです。

太田ー人権問題、差別問題などの教育映画ってありますよね。その多くは「差別はいけないよ!」って前面に押し出しています。想いがあって作っているし、正しいことなんだけど、見終わった後に説教された気にしかならない。それは映画的技法として観客がどう思うかじゃなく「あなたはこれを知らなきゃいけないんだ!」と押し付けに近い形になっているからなんです。ぼくは多くの人に、福島の人の気持ちや悲しみを伝え、考えてもらいたいんです。決して押し付けたいわけじゃない。

Q−冒頭も丁寧に家族が描かれていて、物語に引き込まれて行きますよね。

太田ー観客の皆さんには、平田家の5人目の家族になってもらわなきゃいけない。平田家の一員として同じように避難して、仮設住宅に入って、病院に行ってもらう。その為には家族をしっかり紹介する必要があったんです。昔のパニック映画って30分くらい永遠と人の話なんですよ。それから船が沈んだりビルが燃えたりする。

でも最近のハリウッド映画はそこを短くしていて。今はシナリオで、登場してから30秒以内にその人物を紹介しなきゃいけないんです。長い人間ドラマの後、最後に事故が起こっていたのが、今は事故がほとんで。それで面白くなったかというとそうではない。

それは人間が描かれていないからなんです。ジェームズ・キャメロンがすごいのは「アバター」も「エイリアン2」も頭から戦闘シーンがない、だから30分くらい退屈なんです。でもそこをしっかり描くからハラハラドキドキ感動するんです。

Q-なるほど。

太田ーぼくもハリウッドで映画を勉強していましたし、「朝日のあたる家」もハリウッド映画的な作りをしています。最終的には伝わらなければ意味がないので。

Q-監督はどういう映画に影響を受けてきたんですか?

太田ーアメリカン・ニューシネマです。「俺たちに明日はない」「いちご白書」「明日に向かって撃て!」「イージー・ライダー」、1960〜70年代の映画です。主人公はみんな死んじゃうんですけど。

Q−そもそも、原発を題材にした映画を作ろうと思ったきっかけは、なんだったんですか?

 
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