皆さんで太田隆文監督の映画「朝日のあたる家」を応援しましょう。

2014年12月28日

「朝日のあたる家」年始年末の過ごし方?



その昔は、正月といえば映画館では大作、話題作が上映され、冬休みを楽しみにしていたものだ。日本映画も松竹は「男はつらいよ」東映は「トラック野郎」東宝は百恵=友和映画という時代もあり、洋画は「キングコング」や「JAWS」のような大作。或いは定番で「007」、イーストウッドのアクションもの。と、タイトルだけで「観たい!」というものが並んだ。

が、時は過ぎ去り現代では、シネコンが台頭。どの映画がどの映画会社の映画か?も分からず、「男はつらいよ」が公開するから正月だ〜という気分もなくなってしまった。洋画も正月だといって大作、話題作を公開しなくなってしまった感があり、今、楽しみにしている「スターウォーズ7」「ジュラシックワールド」「ターミネーター」の新作も、全部来年度の公開だ。

ま、僕が学生だったときですら、映画人口が減っていたのだから、今はもっと映画に対する関心が下がっているのかもしれない。映画館に行かなくても、家族でDVDを観たり、ゲームをしたりして過ごすこともできる、込み合った満員の映画館に行かずとも楽しく過ごせる時代。Facebookにコメントを書いて元旦を過ごしたり、メールで年賀状を送ったり、それも今っぽい正月なのかもしれない。

が、僕自身は正月だからと特別なことはせず、この数年、仕事をしている内に年が明けていたというパターンばかり。「紅白」は見ない。以前は「K−1」をつけっぱなしにして仕事をしていたが、このところはテレビもつけない。ネットニュースで「***神社で20万人が初詣」とか速報しているのを見て「へーー、この寒いのに外出しているんだ」なんて冷めたことを思っていたり。

今年の年末はどうしているのか? きっと仕事? というのも、年始年末というのは会社がお休みなので、あちこちから電話もメールも来ない。だから、〆切や催促を気にせずに仕事ができる! そして日頃、忙しく出来ないことができる。あの長編小説を読もう!とか、あの映画のDVDを見直そう!とか、でも、いつもそこまで行かず、前年の仕事の後片付けと、年賀状書きと、部屋の掃除も3分の1くらいして仕事初め!!となる。

ある先輩監督は年始年末となると、大忘年会を開き、俳優やスタッフを一同に集めて大きな会場で200人規模の宴会をする人がいる。一度、お邪魔したがもう株主総会みたい! 宴会というレベルではない。豪華プレゼントの抽選もあるど派手なものだった。

僕の場合。自身が主催の忘年会はしない。ただ、映画監督デビューする前は、業界のいろんな忘年会に出席して、いろんな人と知り合おうと、12月中、毎日、忘年会に出たこともある。不思議と1日も重ならず、30日ほど毎日忘年会という凄い年だった。が、最近は自作映画の準備や仕上げで年始年末も忙しく、ほとんど出席できない。その内に誘いもなくなり、今年はまだ1回だけ。実のところ、多くの人が集まって騒ぐのはあまり好きではなく、ごくごく親しい人の会以外はまず出ない。

ま、映画人というのは、仕事自体がお祭りのようなものだから、正月といって盛り上がったり、忘年会で憂さを晴さなくてもいいよね?と自分を納得させている。きっと、今年もまた年始年末は仕事をしているだろう。でも、そのためにまずは体調回復。いつかの正月は過労でダウンしていたことがある。それだけは避けたい!





同じカテゴリー(監督情報)の記事

Posted by 見廻りくま at 23:02│Comments(0)監督情報
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
「朝日のあたる家」年始年末の過ごし方?
    コメント(0)