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2013年11月10日

シナリオ取材(1)リアリティを求めて? [脚本]「朝日のあたる家」


  2012年 6月

  原発事故を題材とした映画。

 そのシナリオ取材をする。

 映画の登場人物に限りなく近い環境にいて

 地方在住、4人家族。父母姉妹。

 (特に近所に原発がなくても可)

 そして、ついこの間まで女子大生だった人に質問。

 夕食のとき、家族でどんな会話をするか?

 取材させてもらった。

 もちろん、取材せずに書くこともできる。

 が、それではなぜかリアリティが出て来ないのだ。

 ”こんな家族。いねえだろう?”とは思われないのだが

 伝わるものがないのだ。

 不思議なもので、観客というのは、

 本物と偽物を嗅ぎ分ける力を持っている。

 ”何かウソ臭い?” ”良く分からないけどリアリティある!”

 そんなことを感じる。



 それをクリエーターたち。

 監督やプロデュサーや脚本家という人たちは

 嘗めてかかり、”どーせ、分かりゃしないよ!”と考えてしまう。
 
 だが、それを疎かにすると作品に力がなくなる。

 絵空事となり、伝わらなくなるのだ。

 ”青い青い空”のときも、女子高生や書道部の生徒に取材。

 その上で台詞を書いた。

 ”若い子たちって、あんなこと言うよね!”

 と評判になった。今回もしっかりと取材したい。

 で、先の女の子に取材。

 でも、意外に毎日、話ししていたことは覚えていないものなのだ・・

 (つづく)

 



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