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2013年11月11日

「女子高生コンクリート詰め殺人事件」と「朝日のあたる家」次回作(4)



 が、手がかり

 その手の雑誌を保存している私立図書館があるとのこと!

 何日も通い。事件に関係する記事を全てコピーした。

 (下写真。当時の記事を収拾したファイル。スゴイ分量になった!)



 あと、テレビのワイドショーはどうか?

 事件当時。僕は留学中でその報道を全く見ていない。

 ワイドショーも、週刊誌と同じで、

 根も葉もない噂から、新聞では報道できない事実まで

 いろんなことを放送する。

 大手新聞が報道する表面的なことだけではなく、いろんな側面から把握したかった。

  だが、テレビ局の協力は得られず、

 外部の人間にビデオライブラリーを見せてはくれない。

 幸い、1局だけ。見せてもらうことができたが

 ワイドショー番組がない局なので、大手新聞的な情報しか得られなかった。



 そこで目を付けたが、裁判記録。

 これこそ、行われた犯罪を事細かに書かれている。

 それによって、少年たちの残虐な犯行が見えて来た。
 
 週刊誌にはかなり酷い手口が紹介されていたが、それ以上のものが存在した。

 そうやって、事件の情報がかなり集まった。

 が、それでシナリオが書けるというものではない。

 週刊誌の記事は感情的に犯人を批判するものが多く

 裁判記録は感情を排して、事件をタンタンと綴る。

 両極端であり、そこから犯人たちの心情が見えて来ない。

 週刊誌の記事だと、悪魔が少年たちに取り憑いたかのようで

 なぜ、彼等がそんな残虐行為を行ったか?が見えて来ない。

 心の底が見えて来ないのだ・・。

 また、犯人たちが言う”とんぼのビデオ”・・、

 何を意味するのか?分からなかった・・。

 (つづく)






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