2015年02月12日
いつの時代も戦争が始まるパターンは同じ。全ては罠から? [ISIL]

今回の「イスラム国人質事件」報道を見ていて、思い出す話がある。
その昔、日本が戦争を始めたとき。アメリカ国民はその戦争への参加を支持していなかった。それが真珠湾で攻撃を受け、多くのアメリカ人が犠牲になったことで、怒りに燃え、参戦を支持してした。が、実はアメリカ側は奇襲を事前に知っていたと言われる。
主力空母を真珠湾から遠ざけて温存しておき、あえてアメリカ国民を犠牲にして、国民の怒りをかき立てるという作戦だったのだ。それに、まんまと国民は乗せられて「日本人は卑怯だ!」と参戦に賛成してしまった。政府は始めから参戦したくて、世論を操作したのである。
ベトナム戦争も同じ。アメリカの潜水艦が撃沈された。と報じられたが、それは事実ではなかった。が、そこからベトナム戦争に介入。死ななくてもいい国民が数多く犠牲になった。イラク戦争も同じ。
これが国が戦争を始めるときのパターンである。
まず、自国民に犠牲を出す(攻撃を知っていても何もせず、あえて犠牲者を出す)。それを見た国民が激怒。感情的になり、「許せない!軍隊を送れ!」と参戦に賛同。結果、多くの国民が犠牲となり、儲かるのは軍事企業のみ。
どうも、同じパターンで戦争を始めようとしている人たちがいるのではないか?と疑ってしまう。「兵器を売って経済を立て直したい」という大臣もいる。戦争が始まれば好都合だろう。そして「悪いのは安倍ではない。テロリストだ!」という人も多い。真珠湾攻撃直後のアメリカ人も「悪いのは日本人だ!」と激怒して、戦争に賛同した。
今、集団的自衛権という、
日本が海外で戦争ができる法律を進めようとする人たちがいる。今回の事件。非常に都合がいいのではないか? もちろん、一番悪いのはテロリストである。が、そのことも頭に入れて見つめないと、ここから日本が長い戦争に突入し、次は国内でテロが起こるということになるかもしれない。感情だけで判断してはいけない。戦争はいつも、こんな形でスタートするのだから。

Posted by 見廻りくま at 11:15│Comments(0)
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